トースターで餅を焼く絶品レシピ!焦がさずふっくら仕上げる簡単テクニック

トースター

こんにちは!「トースターで餅を焼いたら、網にくっついて悲惨なことに…」「うまく膨らまなくて、中が硬いままだった」なんて経験、ありませんか?

実はちょっとしたコツさえつかめば、トースターでも焦がさず、外はカリッと中はふっくらな焼き餅が誰でも簡単に作れるんです。

今回は、失敗知らずの基本テクニックから、一度食べたらやみつきになるアレンジレシピまで、たっぷりとご紹介しますね。

トースターで餅を焼く前に知っておきたい3つの基本

まずは、トースターで餅を美味しく焼くための「絶対に外せない基本」を3つお伝えします。これさえ押さえれば、もう失敗しません。

アルミホイルは「くしゃくしゃ」が正解

トースターの受け皿にアルミホイルを敷くとき、ピシッと平らに伸ばしていませんか?

それだと餅がアルミホイルにピタリとくっついてしまい、食べるときに剥がすのに苦労します。

正解は、アルミホイルを一度くしゃくしゃっと丸めてから、軽く広げること

こうすることで餅との接地面積がぐっと減り、くっつきにくくなるんです。焼き上がったあとの掃除もラクラクですよ。

餅は「水くぐらせ」で激変する

焼く前に餅をサッと水にくぐらせるだけで、仕上がりが驚くほど変わります。

表面についた水分がトースターの中で蒸気になり、餅全体をふんわり包み込んで加熱してくれるからです。これなら表面が焦げすぎる心配もなく、中までしっかり火が通ります。

ポイントは、水から出したあとに水気を切りすぎないこと。軽く振る程度で十分です。

破裂防止には「穴あけ」が効く

トースターで餅を焼いていると、ときどき餅がぷくーっと膨らみすぎて、上のヒーターに触れてしまうことがありますよね。

あれを防ぐには、焼く前に爪楊枝で餅の表面に数カ所、小さな穴を開けておくのが効果的です。これだけで蒸気の逃げ道ができるので、中身が飛び出る心配もありません。

トースターのタイプ別!ベストな焼き方と加熱時間

実はトースターにもいくつか種類があって、それぞれ焼き方のコツが少しずつ違います。ご自宅のトースターはどれか、チェックしてみてください。

ヒーター式(一般的なオーブントースター)

多くのご家庭にある上下ヒーター式のトースターですね。

焼くときは、受け皿に先ほどの「くしゃくしゃアルミホイル」を敷き、水にくぐらせた餅を並べます。加熱時間の目安は1000Wで片面2〜3分、裏返してさらに1〜2分ほど。餅の表面がうっすらきつね色になって、ぷっくり膨らんできたら食べごろです。

コンベクション式(熱風タイプ)

庫内全体が均一に温まるタイプで、焼きムラが出にくいのが特徴です。

ただ、熱風で餅の表面が乾燥しやすいので、水にくぐらせる工程はしっかりめに。加熱時間はヒーター式よりやや短めの片面1〜2分、裏返して1分程度を目安にしてみてください。

ポップアップ式(食パン専用に近いもの)

縦型でパンを焼くタイプは、餅を焼くのには正直あまり向いていません。餅が下に落ちたり、取り出しにくかったりするからです。

もし使うなら、餅をアルミホイルで包み、トースターに付属の取り出しトレイがある場合は必ず使ってください。加熱時間は様子を見ながら、通常より長めに設定しましょう。

焼き時間の目安一覧(ワット数別)

ご家庭のトースターのワット数に合わせて、焼き時間を調整してください。あくまで目安なので、初めてのときはこまめに様子を見るのがおすすめです。

  • 800Wの場合:片面3〜4分焼き、裏返して1〜2分
  • 1000Wの場合:片面2〜3分焼き、裏返して1〜2分
  • 1200W以上の場合:片面1〜2分焼き、裏返して1分程度

どの場合も、餅がこんがりきつね色になる一歩手前で止めるのが、ふっくら感を残すコツです。

焼き餅をもっと美味しく!絶品アレンジ5選

焼き餅はシンプルに醤油で食べるのもいいけれど、ちょっとしたアレンジでおやつにもおつまみにも大変身します。どれもトースターで焼いた餅に追加するだけで完成するので、ぜひお試しを。

醤油バター餅

焼き上がった熱々の餅にバターをのせ、醤油をたらすだけ。バターのコクと醤油の香ばしさが溶け合って、箸が止まらなくなる美味しさです。

とろけるチーズ餅

餅の上にスライスチーズをのせて、チーズがとろけるまで30秒ほど再加熱。取り出したら醤油をほんの少したらすと、まるお子様も大好きな味になります。

のり塩餅

焼いた餅にごま油をほんの少し塗り、青のりと塩をパラパラ。磯の香りと塩気が絶妙で、お酒のおつまみにもぴったりです。

きなこ餅

焼いた餅をさっとお湯にくぐらせて表面を柔らかくし、きなこと砂糖を混ぜたものをたっぷりまぶします。まるで和菓子のような一品に。

おろしポン酢餅

たっぷりの大根おろしとポン酢をかければ、さっぱりとした後味で、こってりしたおかずのあとでもぺろりと食べられます。

餅がくっついたときの簡単お掃除テクニック

どんなに気をつけても、餅が膨らみすぎて網や受け皿にくっついてしまうことはあります。そんなときは無理に剥がそうとせず、以下の方法を試してみてください。

網や受け皿がまだ温かいうちに、湿らせたキッチンペーパーをかぶせて数分置くと、餅が柔らかくなって剥がれやすくなります。焦げついてしまった場合は、重曹水を吹きかけてしばらく置いてから擦ると、驚くほどスルッと落ちますよ。

冷凍餅をそのまま焼くときのポイント

冷凍した餅は解凍せず、凍ったままトースターに入れてまったく問題ありません。むしろ、解凍すると表面がベタついて扱いにくいので、冷凍のまま焼くのが正解です。

加熱時間は通常の1.5倍程度が目安です。1000Wなら片面4〜5分、裏返して2分ほど。水にくぐらせる工程も忘れずに行ってくださいね。

焼き餅を最後まで美味しく食べるために

焼き上がった餅は中が非常に高温になっています。勢いよくかぶりつくと火傷の原因になるので、まずは箸で割って少し蒸気を逃がしてから食べるのが安心です。

冷めてしまった焼き餅は、少量の水をふりかけてからトースターで30秒ほど再加熱すると、またふっくら感がよみがえります。お弁当に入れるときは、焼き目をつけた餅を冷ましてから詰めるとくっつきにくくなりますよ。

トースターで焼く餅は、ちょっとしたコツさえ覚えてしまえば驚くほど簡単で、何より美味しい。今日ご紹介した方法をぜひ試して、あなたならではのとっておきアレンジも見つけてみてくださいね。

そして今夜のお供に、外はカリッと中はとろける焼き立ての餅で、ほっとひと息つきませんか。

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