サーキュレーターって、使っているうちにホコリがたまって気になりませんか?
でも「分解するのは難しそう…」と思っている方も多いはず。
実はニトリのサーキュレーターには、工具を使わずにパーツを外して水洗いできるモデルがあるんです。この記事では、公式情報をもとにした正しい分解方法と、掃除のコツ、そして注意点をわかりやすく解説します。
ニトリのサーキュレーターは分解して洗える?
結論から言うと、すべてのニトリのサーキュレーターが分解できるわけではありません。
分解できるのは「各パーツが着脱可能な商品」に限られます。具体的には、22cm 左右自動首振り 分解洗いできるサーキュレーター(12畳用 FS2DNS)というモデルが代表的です。
この製品は2023年5月に発売され、現在も店舗やニトリネットで購入できます。価格は発売当時4,990円(税込)でしたが、最新の価格は公式サイトでご確認ください。
まずはお手持ちの製品の取扱説明書をチェックして、「分解して洗える」モデルかどうかを確かめてから作業を始めましょう。
分解前に準備すること
作業を始める前に、必ず以下の点を確認してください。
- 電源プラグをコンセントから抜く
- 分解できるモデルかどうかを取扱説明書で確認する
- 作業スペースを確保する(パーツを置く場所が必要です)
特に電源プラグを抜くことは絶対に忘れないでください。モーターが動いている状態での分解は危険です。
ニトリ サーキュレーターの分解手順(公式FAQより)
ここからはニトリ公式FAQで公開されている手順をもとに、実際の分解方法をステップごとに解説します。
前ガードの取り外し
まずは一番外側の前ガード(前面のカバー)を外します。
- 本体を安定した場所に置く
- 前ガードの下部にある「ガード留めナット」を手で回して緩める
- ナットが外れたら、前ガードを手前に引いて取り外す
このとき、工具は一切不要です。手だけで簡単に外せるよう設計されています。
「固くて回らない…」という場合は、ゴム手袋をはめると滑りにくくなって回しやすくなります。
羽根の取り外し
前ガードを外すと、中央に羽根(ファン)が見えます。
- 羽根の中央部分にある「スピンナー」を手で回して外す
- スピンナーが外れたら、羽根を手前に引き抜く
羽根はモーター軸に差し込まれているだけなので、力を入れすぎずにスムーズに抜けます。
ここが一番の注意ポイントです。無理に引っ張ったり、工具を使ってこじ開けたりすると、羽根やモーター軸を破損する恐れがあります。どうしても外れない場合は、取扱説明書をもう一度確認してください。
後ガードの取り外し
羽根を外すと、さらに奥に後ガード(背面のカバー)が見えます。
- 後ガードを固定しているネジ(またはツメ)を手で外す
- 後ガードを本体から取り外す
モデルによって固定方法が異なる場合があります。取扱説明書でご自身の製品の固定方法を確認しましょう。
掃除方法と組み立て時の注意点
パーツの洗い方
外したパーツ(前ガード、羽根、後ガード)は、水洗いが可能です。
- 中性洗剤を薄めた水で優しく洗う
- スポンジや柔らかい布を使ってホコリを落とす
- 洗剤が残らないようにしっかりすすぐ
- 完全に乾かしてから取り付ける
ただし、モーター本体(後ガードより奥の部分)は絶対に水で洗わないでください。水気が入ると故障の原因になります。モーター部分は乾いた布で拭く程度にしましょう。
組み立ての最大のポイント:羽根の向き
分解して洗った後、一番迷うのが「羽根の取り付け」ではないでしょうか。
ここが一番の落とし穴です。
羽根の裏側には、モーター軸の形状に合わせた穴があります。この穴とモーター軸の形状が合う向きにしないと、羽根が正しく取り付けられません。
- 無理に押し込もうとしない
- 軸の形と羽根の穴の形をよく見て、合う向きを探す
- 正しい向きなら、スムーズに差し込める
もし「うまく入らない…」と感じたら、向きが違う可能性が高いです。無理に力を入れず、一度引き抜いて向きを確認し直しましょう。
取り付けの手順
組み立ては分解の逆の手順です。
- 後ガードを取り付ける
- 羽根を取り付ける(向きに注意!)
- スピンナーを締める
- 前ガードを取り付ける
- ガード留めナットを締める
すべてのパーツが正しく取り付けられたら、電源プラグを差し込んで動作確認をしてください。異音がしたり、羽根が回らなかったりする場合は、再度取り付け状態をチェックしましょう。
分解掃除のメリットとデメリット
メリット
- 細かいホコリまでしっかり落とせる:表面を拭くだけでは取り切れない奥のホコリも洗い流せます
- 清潔に保てる:特にアレルギーが気になる方や、お子さんがいる家庭には嬉しいポイントです
- 風量が戻る:ホコリがたまると風量が落ちることがありますが、掃除で本来の性能が戻ります
- 長く使える:定期的なお手入れで製品の寿命が延びます
デメリット
- 分解できるモデルが限られている:すべてのニトリのサーキュレーターが対象ではありません
- 手間がかかる:拭き掃除だけよりは時間がかかります
- 組み立てミスのリスク:特に羽根の向きを間違えると正しく動作しません
- 乾かす時間が必要:洗った後は完全に乾燥させる必要があります
こんな人に向いています
- サーキュレーターを清潔に保ちたい方
- 家電のお手入れを手軽に済ませたい方
- アレルギーが気になる方
- 長く同じ製品を使いたい方
こんな人には向いていないかもしれません
- 分解作業自体が面倒だと感じる方
- 毎回拭き掃除だけで十分という方
- 特に清潔さにこだわりがない方
- 分解して洗えるモデルを持っていない方
よくある質問
Q. すべてのニトリのサーキュレーターが分解できますか?
いいえ、分解できるのは「各パーツが着脱可能な商品」だけです。お持ちの製品が対象かどうかは、取扱説明書でご確認ください。
Q. 分解に工具は必要ですか?
いいえ、ニトリの分解洗いできるモデルは工具不要で分解できるように設計されています。すべて手作業で行えます。
Q. モーター部分も洗えますか?
絶対に洗わないでください。モーター部分は水に弱いため、故障の原因になります。乾いた布で拭くだけにしてください。
Q. 羽根がうまく取り付けられません。どうすればいいですか?
羽根の穴とモーター軸の形状が合っているか確認してください。向きが合っていないと正しく入りません。無理に押し込もうとせず、向きを変えてみましょう。
Q. 洗った後はすぐに使えますか?
いいえ。パーツは完全に乾かしてから取り付けてください。水分が残ったまま組み立てると、カビの原因になったり、モーター部分に水が入る恐れがあります。
まとめ:正しい分解方法で清潔なサーキュレーターを長く使い続けよう
ニトリのサーキュレーターの分解方法、いかがでしたか?
ポイントをまとめるとこうです。
- 分解できるモデルかどうかをまず確認する
- 作業前に必ず電源プラグを抜く
- 工具は不要。すべて手作業でできる
- 羽根の取り付け時は向きに細心の注意を払う
- モーター部分は水で洗わない
サーキュレーターは、正しくお手入れすれば長く快適に使えます。特にこの22cm 左右自動首振り 分解洗いできるサーキュレーター(12畳用 FS2DNS)は、工具不要で分解できるのが大きな魅力です。
とはいえ、分解掃除には少し手間がかかるのも事実。自分のライフスタイルに合ったお手入れ方法を選ぶのが一番です。
もし分解できるモデルの購入を検討されている方は、実際に店頭で実物を見て、分解のしやすさを確認してみるのもおすすめですよ。

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