デロンギのオープントースターを徹底解説|人気モデルの特徴と選び方

トースター

オープントースターの購入を検討していて、「デロンギ」という名前を一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。

イタリアのデザインと実用的な機能性で知られるデロンギ。その中でもオープントースターは、トーストはもちろん、グラタンやケーキなどの本格的なオーブン料理も楽しめる製品として人気を集めています。

でも、「どのモデルを選べばいいのか分からない」「価格が高めだけど、それだけの価値があるのか知りたい」という声もよく聞きます。

そこで今回は、デロンギのオープントースターについて、現行モデルの特徴や違い、それぞれに向いている人をわかりやすく解説していきます。この記事を読めば、自分にぴったりのモデルが見つかるはずです。

デロンギのオープントースターってどんな製品?

まずは、デロンギのオープントースターがどんな製品なのか、ざっくりとおさらいしておきましょう。

デロンギはイタリアの老舗家電メーカーで、エスプレッソマシンやオイルヒーターなどで特に有名です。そのデザイン哲学は「イタリアンデザイン」に代表されるように、機能的でありながらも美しさを重視しているのが特徴です。

オープントースターもその例にもれず、キッチンに置くだけでおしゃれな雰囲気になるデザインが魅力。ただ見た目だけではなく、温度調節の幅広さや庫内のコーティングなど、実用的な機能も充実しています。

デロンギのオープントースターは、単なる「トーストを焼く機械」ではなく、「オーブン調理も楽しめるコンパクトオーブン」という位置づけ。だからこそ、食パンだけでなく、冷凍ピザやグラタン、魚のグリル、さらにはケーキ焼きまで、幅広い料理に対応できるのが強みです。

デロンギのオープントースター現行モデルは4種類

現在、デロンギの公式サイトや公式オンラインストアで購入できるオープントースターは、以下の4モデルです。

  • デロンギ オーブントースター ベローチェ EO32852
  • デロンギ オーブントースター エボリューション EO14152
  • デロンギ オーブントースター ヴェルデ EO12732
  • デロンギ オーブントースター アロマ EO24352

それぞれサイズや機能、価格帯が異なるので、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶのが大切です。

モデル別の特徴を徹底比較

ここからは、各モデルの特徴を詳しく見ていきましょう。

1. デロンギ オーブントースター ベローチェ EO32852

デロンギ オーブントースター ベローチェ EO32852

まず最初に紹介するのは、デロンギのオープントースターの中で最も大きいベローチェ EO32852です。

特徴とメリット

このモデルの最大の特徴は、なんといっても庫内容量の広さ。約29リットルという大容量で、食パンなら4枚、鶏肉なら丸ごと1羽、大きなグラタン皿やピザも余裕で入ります。

上下のヒーターが独立して温度調節できるのも大きなポイント。80℃〜240℃まで細かく設定できるので、料理に合わせたベストな温度で焼き上げることができます。

庫内はオーブン庫内全面コーティング仕様。汚れが落ちやすく、お手入れの手間が少ないのも地味にうれしいポイントです。

デメリット

サイズが大きい分、設置スペースをしっかり確保する必要があります。重量も約12kgと重いので、一度設置したらあまり動かすことは考えないほうがいいでしょう。

価格も4モデルの中で最も高額です。

こんな人に向いています

  • 家族で使う人
  • 本格的なオーブン料理を楽しみたい人
  • キッチンに十分な設置スペースがある人

こんな人には向いていません

  • 一人暮らしで省スペースを重視する人
  • トーストだけできれば十分という人

購入前の注意点

設置場所はしっかりした台の上に置くようにしてください。重さがあるので、耐荷重を確認しておくのが安心です。

2. デロンギ オーブントースター エボリューション EO14152

デロンギ オーブントースター エボリューション EO14152

続いては、デロンギのオープントースターのスタンダードモデルとも言えるエボリューション EO14152です。

特徴とメリット

バランスの良いサイズと機能が魅力のモデル。庫内容量は約23リットルで、食パンなら4枚同時に焼くことができます。天板と受け皿が付属しているので、購入後すぐに使い始められるのも便利です。

温度調節は90℃〜230℃まで対応。上下2本のヒーターで効率的に加熱するので、トーストはもちろん、グラタンやクッキー焼きも美味しく仕上がります。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、レッドの3色。おしゃれなデザインはそのままに、価格もベローチェより抑えめなのがうれしいポイントです。

デメリット

ベローチェと比べると庫内はやや狭く、大きなグラタン皿やピザには対応しきれない場合があります。また、上下独立温度調節は非搭載です。

こんな人に向いています

  • 2〜3人家庭で使う人
  • トーストからグラタンまで幅広く使いたい人
  • 価格と機能のバランスを重視する人

こんな人には向いていません

  • 大きな食材を丸ごと調理したい人
  • 本格オーブン料理を追求する人

購入前の注意点

予熱時間がやや長いという口コミもあるので、時間に余裕を持って調理を始めるのがおすすめです。

3. デロンギ オーブントースター ヴェルデ EO12732

デロンギ オーブントースター ヴェルデ EO12732

3つ目は、デロンギのオープントースターの中で最もコンパクトなヴェルデ EO12732です。

特徴とメリット

幅約38cmと省スペース設計で、キッチンが狭い一人暮らしの部屋にも設置しやすいのが最大の魅力。食パンは2枚同時に焼けます。

価格も4モデルの中で最もリーズナブル。デロンギのデザインや品質を手軽に試したいという人にもおすすめです。

温度調節は100℃〜220℃と、コンパクトながらも十分な範囲をカバー。受け皿が付属しています。

デメリット

庫内が小さいため、グラタン皿は小サイズのものしか入りません。天板は別売りの場合があるので、購入時に確認が必要です。

こんな人に向いています

  • 一人暮らし
  • 省スペースを重視する人
  • トーストと簡単な調理ができれば十分という人

こんな人には向いていません

  • 家族で使う人
  • 大きな料理を頻繁に作る人

購入前の注意点

天板が付属しているかどうかは販売ページや公式情報で必ず確認してください。モデルによっては別売りとなっている場合があります。

4. デロンギ オーブントースター アロマ EO24352

デロンギ オーブントースター アロマ EO24352

最後は、デロンギのオープントースターの中でも特にデザイン性が高いアロマ EO24352です。

特徴とメリット

レトロモダンなデザインが特徴的で、キッチンのインテリアとしても楽しめるモデル。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、グリーン、ブルーグレーの4色と豊富です。

最大の特徴は「アロマ機能」と呼ばれる、パンや食材の香りを引き立てるとされる機能。加えて、40℃〜230℃という4モデル中最も広い温度調節範囲を持ち、40℃〜80℃の保温機能も搭載しています。

デメリット

デザインや保温機能が付加されている分、価格はベローチェに次ぐ高額帯。エボリューションと比べると、機能面での大きな差は感じにくいという口コミもあります。

こんな人に向いています

  • デザインにこだわる人
  • キッチンインテリアとしても楽しみたい人
  • 保温機能を活用したい人

こんな人には向いていません

  • コストパフォーマンスを最重視する人
  • 機能だけで選びたい人

購入前の注意点

「アロマ機能」の効果については、公式サイトでも「香りを引き立てる」と説明されていますが、その効果の感じ方には個人差があります。あくまで付加価値のひとつとして捉えておくのが良いでしょう。

デロンギのオープントースター、結局どれを選べばいい?

ここまで4モデルの特徴を見てきましたが、「結局どれを選べばいいの?」という疑問に答えるために、簡単な選び方の基準を整理します。

家族構成や使用シーンで選ぶ

  • 一人暮らし・省スペース重視 → ヴェルデ EO12732
  • 2〜3人家庭・バランス重視 → エボリューション EO14152
  • 家族4人以上・本格オーブン料理を楽しみたい → ベローチェ EO32852
  • デザイン重視・保温機能も使いたい → アロマ EO24352

価格帯で選ぶ

価格は変動する可能性がありますが、公式オンラインストアでの参考価格帯は以下の通りです(2026年5月時点)。

  • ヴェルデ EO12732:約26,000円台
  • エボリューション EO14152:約35,000円台
  • ベローチェ EO32852:約46,000円台
  • アロマ EO24352:約49,000円台

※価格はセールやキャンペーンなどで変動します。最新の価格は各販売ページでご確認ください。

デロンギのオープントースターに関するよくある質問

Q. バルミューダのトースターとどっちがいいの?

デロンギとバルミューダは、よく比較される組み合わせです。バルミューダはスチーム機能でパンをリッチに焼き上げることに特化しているのに対し、デロンギはオーブン調理の多機能性が強み。つまり、トースト重視ならバルミューダ、オーブン料理も楽しみたいならデロンギという住み分けができます。

Q. 庫内の掃除は簡単?

各モデルとも庫内は全面コーティング仕様のため、比較的汚れは落ちやすくなっています。ただし、使用後はこまめに拭くのが長く使うコツ。特に油ものを使った後は、庫内が冷めてから優しく拭き取るようにしましょう。

Q. 予熱は必要?

オーブン調理をする場合は基本的に予熱が必要です。特にベローチェは温度調節範囲が広いため、予熱の意義が大きいと言えるでしょう。トーストだけの場合は、予熱なしでもある程度焼けますが、レシピ通りに仕上げたいときは予熱を推奨します。

Q. 食パンは何枚焼ける?

  • ベローチェ EO32852:4枚
  • エボリューション EO14152:4枚
  • ヴェルデ EO12732:2枚
  • アロマ EO24352:2〜3枚(庫内サイズによる)

といった目安になります。

まとめ:自分に合ったデロンギのオープントースターを見つけよう

デロンギのオープントースターは、デザイン性と実用性を兼ね備えた魅力的な調理家電です。今回紹介した4モデルはそれぞれ特徴が異なり、使う人のライフスタイルによって最適なモデルは変わってきます。

大切なのは、「自分が何を重視するか」を明確にすること。サイズなのか、価格なのか、デザインなのか、それとも機能性なのか。その基準をはっきりさせておけば、自然と選ぶべきモデルが見えてくるはずです。

価格や仕様は変更される場合があるので、購入前には必ず公式サイトや販売ページで最新情報を確認することをおすすめします。気になるモデルがあれば、実店舗で実物のサイズ感やデザインをチェックしてみるのも良いでしょう。

あなたのキッチンに、ぴったりの一台が見つかりますように。

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