「縦型オーブントースター」ってどんな家電?
「キッチンが狭くて、オーブントースターを置く場所がない…」
そんな悩みを持っている人にぴったりなのが、縦型オーブントースターです。
従来の横長タイプと違って、縦型は奥行きがコンパクト。置き場所に困りにくく、使わないときもキッチンに圧迫感を与えません。
でも、コンパクトなのに2枚の食パンを同時に焼けるのが大きな魅力。さらに、最近のモデルはデザイン性にも優れていて、キッチンインテリアの一部としても楽しめるものが増えています。
この記事では、縦型オーブントースターの選び方のポイントを解説しながら、今おすすめの人気モデルを比較してご紹介します。
縦型オーブントースターを選ぶときにチェックすべき4つのポイント
たくさんの製品があって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
ここでは、後悔しないために押さえておきたい選び方のポイントを4つに絞って説明します。
1. ヒーターの種類と数で焼き上がりが変わる
縦型オーブントースターの焼き上がりを左右するのがヒーターです。
多くのモデルは上ヒーター+下ヒーターの2本構成か、それに加えて中ヒーターがついた3本構成になっています。ヒーターが多いほど庫内の温度が均一になりやすく、きれいな焼き色に仕上がりやすくなります。
また、最近のモデルは遠赤外線ヒーターを採用しているものが多く、遠赤外線は食材の内部までしっかり熱を届けてくれるので、外はカリッと、中はふんわり焼き上げたいときにおすすめです。
2. 火力(消費電力)と温度調節の幅
トースターの火力はおもに消費電力(W)でチェックします。一般的な縦型オーブントースターは最大1000W前後のモデルが多いです。
さらに、火力調節が何段階あるかも重要です。
- 3段階:シンプルで使いやすい
- 4段階:料理の幅が広がる
細かく調整できるモデルなら、トーストだけでなくグラタンや冷凍食品の温め直しにも対応しやすくなります。
3. お手入れのしやすさ
毎日使うものだからこそ、掃除のしやすさは重要なポイントです。
庫内のパンくずトレーが取り外しできるかどうかは、必ずチェックしておきたいところ。また、フッ素加工が施されたトレーなら、焦げ付きにくく汚れが落としやすいです。
4. デザインとサイズ
縦型トースターはその特性上、デザイン性の高さも大きな魅力です。
レトロ可愛いデザインのものや、スタイリッシュなミラーガラス採用のものなど、メーカーによって個性が大きく異なります。キッチンの雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいポイントです。
サイズに関しては、幅はどれも25cm前後で大きな差はありませんが、奥行きと高さはモデルによって少しずつ異なります。購入前に設置場所を測っておくと安心です。
【徹底比較】おすすめ縦型オーブントースター4選
それでは、人気のモデルを4つピックアップして比較していきます。
どのモデルも実績があり、現在も販売されている人気製品です。あなたのライフスタイルに合った一台を見つけてください。
1. 【コスパ最強】アイリスオーヤマ オーブントースター MOT-012
コストパフォーマンスを重視するなら、まず名前が上がるのがアイリスオーヤマのMOT-012。
ミラー調のシンプルなデザインで、どんなキッチンにも馴染みやすいのが特徴です。
特徴
- 3本のヒーター(上・中・下)を搭載
- 4段階の火力切替(300W / 700W / 1000Wなど)が可能
- 最大消費電力は1000W
- タイマーは15分まで設定できる
メリット
- 価格が非常にリーズナブル(4,000円〜5,000円台)
- 4段階の火力調整で、トーストからグラタンまで幅広く対応
- デザインがシンプルで飽きがこない
- Amazonでのレビュー数が8,500件超と、多くのユーザーに支持されている
デメリット
- 火力が強い分、初めて使うときは焦げやすいという声がある
- 口コミ評価は3.8と、他のモデルと比べるとやや控えめ
向いている人
- とにかくコスパを重視したい人
- 縦型トースターを初めて購入する人
- シンプルなデザインが好みの人
向いていない人
- 焼き上がりのクオリティにとことんこだわりたい人
- 最新の高機能モデルを求める人
購入前の注意点
初めて使うときは、説明書をよく読み、焼き加減をこまめにチェックしながら使うようにしましょう。
2. 【デザイン×機能】コイズミ オーブントースター KOS-1031
デザイン性と機能性の両方を求める人におすすめなのが、小泉成器のKOS-1031です。
前面のミラーガラスが非常にスタイリッシュで、キッチンをおしゃれに演出してくれます。
特徴
- 4段階のヒーター切替(300W / 400W / 700W / 1000W)
- 最も細かい火力調整ができるモデルのひとつ
- 最大消費電力は1000W
- タイマーは15分
メリット
- Amazon評価は★4.3(464件)と非常に高い
- 4段階の火力調整で、料理の幅が広がる
- デザイン性が抜群で、キッチンのアクセントになる
- 目玉焼きトレーが付属するモデルもある
デメリット
- ミラーガラスは指紋がつきやすいので、こまめな拭き掃除が必要
- 価格帯はアイリスオーヤマよりやや高め
向いている人
- おしゃれな家電を探している人
- 火力調整を細かく行いたい人
- 口コミ評価を重視する人
向いていない人
- とにかく最安値のモデルを探している人
- 指紋が気になる人
購入前の注意点
ミラーガラスの美しさを保つためには、指紋や油汚れをこまめに拭き取る習慣をつけるとよいでしょう。
3. 【安全性の高さ】Comfee’ オーブントースター CF-MF082
安全性と使いやすさを重視するなら、Comfee’のCF-MF082が候補になります。
このモデルの最大の特徴は、スライドオープンドアを採用している点です。従来の縦開きと違い、扉が横にスライドするので、熱い扉に顔や手を近づけずに庫内にアクセスできます。
特徴
- スライドオープンドアで安全性が高い
- 3段階の火力調節(280W / 720W / 1000W)
- 最大消費電力は1000W
- タイマーは15分
メリット
- 価格が非常にリーズナブル(4,000円〜5,000円台)
- スライドオープンドアは、熱いトレイを出し入れするときに便利
- Amazon評価は★4.1(219件)と良好
- 角型食パンとの相性が良いとされる
デメリット
- 火力が3段階とややシンプル
- 庫内の高さがあまりないため、山型食パンは焦げやすいという指摘がある
向いている人
- コスパと安全性の両方を重視する人
- 小さな子どもがいる家庭
- 角型食パンをよく食べる人
向いていない人
- 厚みのあるパンや山型食パンをよく焼く人
- 多段階の火力調整を求める人
購入前の注意点
山型食パンを焼くときは、上ヒーターに近づきすぎないように注意しましょう。焦げやすいという口コミもあるので、最初は焼き加減を見ながら調整するのがおすすめです。
4. 【インテリアにこだわる】Toffy オーブントースター K-TS4
「トースターもインテリアの一部として楽しみたい」という人にぴったりなのが、ToffyのK-TS4です。
レトロ可愛いデザインと、アッシュホワイトやペールアクアなどの豊富なカラーバリエーションが人気の秘密です。
特徴
- 庫内温度調整器を搭載し、自動で過熱を防ぐ
- 最大消費電力は1000W
- タイマーは15分
- レトロで可愛らしいデザイン
メリット
- デザイン性が非常に高く、キッチンがおしゃれになる
- 温度調整器により、焦げにくいというメリットがある
- Amazon評価は★4.2(719件)と高い
- カラーバリエーションが豊富で、自分の好みの色を選べる
デメリット
- 価格帯が他モデルよりやや高め(7,000円〜9,000円)
- 温度調整器が働くことで、冷凍食品などは加熱に時間がかかる場合がある
向いている人
- デザインを最重視する人
- キッチンインテリアにこだわる人
- 焦げ付きを気にせず使いたい人
向いていない人
- 最もコストパフォーマンスの良いモデルを探している人
- 短時間で強力に加熱したい人
購入前の注意点
トーストメインの使用には適していますが、幅広い調理に使いたい場合は、加熱時間が長めになることをあらかじめ理解しておきましょう。
縦型オーブントースターに関するよくある疑問
Q. 縦型は横型より使いにくいですか?
A. そんなことはありません。縦型は奥行きが短い分、置き場所に困りません。また、2枚同時に焼けるモデルが多く、調理の時短にもなります。ただし、大きなピザや魚を焼くには向かないので、その点は横型と使い分ける必要があります。
Q. お手入れは簡単ですか?
A. どのモデルもパンくずトレーが取り外し可能なので、こまめに掃除すれば問題ありません。庫内が広いモデルなら、トレーだけでなく庫内全体も拭きやすくなっています。
Q. 一人暮らしにおすすめはどれですか?
A. コスパを重視するならアイリスオーヤマ MOT-012、おしゃれなデザインを楽しみたいならToffy K-TS4がおすすめです。どちらもコンパクトで、一人暮らしのキッチンにぴったりです。
まとめ:自分に合った縦型オーブントースターを選ぼう
縦型オーブントースターは、省スペースでありながら2枚同時調理ができる、現代のキッチンにぴったりの家電です。
今回紹介した4モデルを、もう一度簡単に振り返ってみましょう。
| モデル | おすすめポイント | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| アイリスオーヤマ MOT-012 | コスパ最強・4段階火力 | 4,000円〜5,000円台 |
| コイズミ KOS-1031 | デザイン◎・評価が高い | 5,000円〜7,000円台 |
| Comfee’ CF-MF082 | スライドドアで安全 | 4,000円〜5,000円台 |
| Toffy K-TS4 | インテリア性が最高 | 7,000円〜9,000円台 |
どのモデルも実在が確認できる人気製品で、それぞれに魅力と個性があります。
大切なのは、自分のライフスタイルやキッチンの雰囲気、予算に合った一台を選ぶこと。今回の比較ポイントを参考に、あなたにぴったりの縦型オーブントースターを見つけてくださいね。
購入前には、必ず各メーカーの公式サイトや販売ページで最新の価格やスペックを確認することをおすすめします。

コメント