うちにあるティファールのケトル、もしかして対象かも?と思ってこのページを開いた方、そのモヤモヤをすぐに解決していきましょう。
この記事では、今回発表された「ティファール電気ケトル 無償交換 品番」の情報をわかりやすくまとめています。ご自宅の製品が対象かどうかの確認方法から、交換の申し込み手順、そして少し込み入った「交換までどうすればいいの?」という部分まで、順番にお話ししていきますね。
なぜ無償交換が発表されたのか
まずは「何があったの?」という根本のところからです。
2024年7月末、ティファールの電気ケトルを販売するグループセブジャパンから、約76万台にのぼる大規模な無償交換の発表がありました。
何が問題だったかというと、電源コードを接続する「電源プレート」という部品です。ケトルのコンセントを抜くときに、プラグではなくコードの部分を引っ張ってしまうと、内部で断線が起こりやすくなることがわかったんです。そのまま使い続けると、ショートや発煙、最悪の場合は発火につながる恐れがあるということで、該当する製品の電源プレートを無償で交換することになりました。
「毎回プラグを持って抜いていたから大丈夫」と思うかもしれませんね。ただ、家族が使うこともありますし、ここは安全のためにぜひ確認してみてください。
あなたのケトルが対象か確認しよう
さて、一番気になる「うちのケトルは対象なの?」という点を見ていきましょう。対象製品は2021年10月から2024年7月までに製造された、特定の型番の電気ケトルです。全28モデル・60製品にのぼるので、心当たりがある方はこれから説明する方法で確認してみてください。
まずは品番をチェック
ケトルの底面にあるラベルを見てみましょう。「品番」または「型番」の項目を探します。
主な対象品番には、例えばこんなものがあります。
- KO340178(ジャスティンプラス 1.2L シュガーピンク)
- KO340176(ジャスティンプラス 1.2L スカイブルー)
- KO4301JP(アプレシア AGプラスロック 0.8L パールホワイト)
- KO4904JP(ジャスティンプラス490 1.2L スカイブルー)
- KO4904JP(ジャスティンプラス490 1.2L シュガーピンク)
- KO3501JP(アプレシア プラス 1.0L ホワイト/ブラック)
- KO2708JP(ジャスティン プラス 1.0L ホワイトウッド)
これらはほんの一例です。「自分のケトルが入っていない」と思っても、次の製造番号の確認がとても大切ですよ。
さらに重要なのが製造番号
品番が一致したら、次はより細かい「製造番号」を確認します。これはラベルに記載されている4桁の数字です。
読み方は簡単で、左側の2桁が「製造週」、右側の2桁が「製造年」を表しています。たとえば「1523」とあれば、2023年の第15週(4月ごろ)に作られたものですね。
対象となるのは、製造番号が 2101 から 2430 の間に入っている製品です。これはつまり、2021年の第1週から2024年の第30週までの製造品ということ。この範囲に入っていて、かつ対象の品番リストにあれば、無償交換の対象になります。
無償交換の申し込み手順
「対象だった!」という方、ここからが本題です。交換の申し込みはとてもシンプル。以下の2つの方法があります。
Webからの申し込み
グループセブジャパンが開設した特設サイトから、24時間いつでも申し込めます。
手順はこうです。
- サイトにアクセスして、画面の案内に従って品番や製造番号を入力する
- 交換品の送付先(ご自宅の住所)を登録する
- 申し込みが完了すると、確認メールが届く
新しい電源プレートは、申し込みから3〜4週間ほどで配送されることになっています。
ただ、発表直後はサイトが混雑して「確認メールがなかなか届かない」という声もありました。今はかなり落ち着いていますが、もし数日待ってもメールが来ない場合は、迷惑メールフォルダを確認するか、後述の電話窓口に問い合わせてみてください。
電話での申し込み
Webが苦手な方や、どうしても確認したいことがある場合は、専用のフリーダイヤルが用意されています。
- ティファール無償交換専用ダイヤル:0120-988-149
- 受付時間:9時〜17時(土日祝および指定休業日を除く)
電話が集中した時期はありましたが、現在は比較的つながりやすくなっています。それでも、番号をよく確認して落ち着いてかけてみてくださいね。
交換品が届くまでの注意点と使い方
「交換品が届くまで、このケトルは使わないほうがいいの?」という疑問が湧きますよね。
公式のアナウンスでは、すぐに使用を中止する必要はないとされています。ただ、安全に使うために絶対に守ってほしいことが一つだけあります。
「電源コードを抜くときは、必ずプラグ部分を持って引き抜くこと」
これだけです。コードを引っ張るような抜き方をしてしまうと、内部の断線リスクが高まります。今まで何気なくやっていた癖がある方は、交換品が届くまでの間、少しだけ意識してみてください。それを守っていれば、引き続きお使いいただけます。
今回の件は、ティファールの電気ケトルそのものの品質というより、使い方の癖によるリスクを未然に防ぐための交換という側面が強いんです。
交換したら古いプレートはどうする?
新しい電源プレートが届いたら、同封されている手順書に従って交換するだけ。難しい工具は必要ありません。
そして、古い電源プレートは返却する必要があります。新しいプレートが入っていた箱をそのまま返却用の箱として使えるようになっているので、古い方を入れて、同封の送り状を貼って発送してください。
まとめ:ティファール電気ケトル無償交換の対象品番を再確認しよう
最後に、この記事の大事なポイントを振り返ります。
- あなたのティファール電気ケトルが、今回の無償交換の対象かどうかは品番と製造番号の両方で判断する
- 製造番号が 2101から2430 の範囲に入っていて、かつ対象品番リストにある製品が交換対象
- 申し込みはWebまたは電話で。新しい電源プレートが数週間で届く
- 交換品が届くまでは、プラグを持って丁寧に抜くことで使い続けられる
「もしかしたら対象かも?」と思った今のタイミングで、ぜひ一度キッチンへ行ってケトルの底をチェックしてみてください。30秒もかかりません。
安全に、そして気持ちよく使い続けるための第一歩として、この記事がお役に立てばとても嬉しいです。

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