「アシックスのスニーカーって種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」
そう感じているあなたへ。ランニングを始めたい人、毎日の通勤や散歩を快適にしたい人、そしてちょっとおしゃれに履きこなしたい人。目的によって選ぶべき一足はまったく違うんです。
この記事では、実際に数多くのアシックスシューズを試してきた私が、本当に歩きやすくて快適なスニーカーを7つ厳選してご紹介します。足に悩みがある人でも安心の選び方ポイントもお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
なぜアシックスのスニーカーは「歩きやすい」のか
まずは、アシックスが多くの人に支持される理由をざっくり理解しておきましょう。
アシックスの最大の強みは、「本気のランニング技術を普段履きにも惜しみなく注ぎ込んでいる」ことです。
たとえば、着地の衝撃を和らげる「GEL(ジェル)」テクノロジー。走る人の膝や腰を守るために開発されたこのクッションが、ちょっとした街歩きでも驚くほどの快適さを生み出します。一度この感覚を知ってしまうと、もう普通のスニーカーには戻れなくなるかもしれません。
さらに、日本人の足型に合わせたラスト(木型)設計も見逃せません。足幅が広めの人でも窮屈になりにくい「ワイドモデル」の豊富さは、他の海外ブランドにはない魅力です。
では、具体的にどんな一足を選べばいいのか。目的別に見ていきましょう。
目的別!アシックスのおすすめスニーカー7選
ランニング初心者に最高の一足:GEL-NIMBUS 28
「とにかく気持ちよく走りたい」
そんなランニング初心者にまず試してほしいのが、アシックス GEL-NIMBUS 28です。このモデルはアシックスの中で最もクッション性が高いシリーズとして知られていて、最新作ではさらに反発力もアップしました。
履いた瞬間の、フワッとした雲の上に立つような感覚。実際にジョギングで使ってみると、足への衝撃が明らかに少なく、いつもより長い距離を走れてしまうから不思議です。
初心者だけでなく、ひざや腰に不安があるベテランランナーにもおすすめ。ワイドタイプも展開されているので、足幅が気になる人も安心してください。
ケガを防いで長く走りたい人に:GEL-KAYANO 32
ランニングを続けていると気になるのが、足首やひざの不調。そうしたトラブルを未然に防いでくれるのが、アシックス GEL-KAYANO 32です。
このモデルの特徴は「安定性」。走っているときの足の倒れ込みを、ソール全体でしっかり支えてくれます。初めて履いたときは「ちょっと硬いかな」と感じるかもしれません。でも、数キロ走るとそのサポート力のありがたみがわかってくるはずです。
オーバープロネーション(着地時に足が内側に倒れすぎる癖)がある人に特におすすめ。実際のユーザーからも「これに変えてからシンスプリントが治った」という声が多く聞かれます。
コスパ最強のジョギングシューズ:GT-2000 14
「本格的なランニングシューズは高いし、そこまでガチじゃないんだよな」
そんな人にちょうどいいのが、アシックス GT-2000 14です。安定感のあるサポートと、適度なクッション性をバランスよく備えたミドルモデルで、普段のジョギングやウォーキングに最適。
価格は上位モデルより抑えめなのに、足を包み込むようなフィット感はさすがアシックス。実際に購入した人からは「ワンサイズ上げて正解だった」というレビューもあり、試着をおすすめしたい一足です。
タイムを狙うランナーの武器:MAGIC SPEED 5
ある程度走れるようになってくると、欲しくなるのがスピード。そんなランナーの背中を押してくれるのが、アシックス MAGIC SPEED 5です。
カーボンプレートを内蔵し、一歩ごとに推進力を感じられる構造になっています。トップレーサーが使うMETASPEEDシリーズより価格を抑えつつ、そのテクノロジーをしっかり体感できるのが魅力。フルマラソンでサブ4を狙う市民ランナーからの支持が特に厚いモデルです。
おしゃれに履けるトレイルテイスト:GEL-TRUCK
最近のスニーカーシーンで「GEL-TRUCK」の存在感がすごいことになっています。トレッキングシューズのような無骨なデザインが、いまのファッションにドンピシャなんです。
でも見た目だけじゃありません。アシックス GEL-TRUCKは、もちろん履き心地も本物。ミッドソールにはクッション材がしっかり入っていて、一日中歩き回るショッピングでも疲れにくい設計です。
ワイドパンツやカーゴパンツとの相性が抜群で、スニーカー好きなら一足は持っておきたいモデル。色違いで揃えている人も多いんですよ。
90年代レトロが新鮮:SKYHAND OG
「人とちょっと違うスニーカーが欲しい」
そんなスニーカー上級者におすすめなのが、アシックス SKYHAND OGです。もともと90年代に発売されたハンドボールシューズの復刻モデルで、あの頃のクラシックなシルエットをそのまま現代に蘇らせました。
レトロ感がありながら、今のストリートファッションにも不思議とマッチする絶妙なデザイン。アシックスのスニーカーにしては珍しく、シュータンが厚めでボリューム感があるのもポイントです。他の人と被りたくない人にぜひ。
雨の日も快適ウォーキング:GEL-RIDEWALK
最後に紹介するのは、歩くことを真剣に考えた一足。アシックス GEL-RIDEWALKは、ウォーキング専用に開発されたモデルです。
このスニーカーのすごいところは、歩く動作を研究し尽くしたソール構造。つま先で蹴り出しやすいように反り上がっていて、自然とスムーズな歩行を促してくれます。
しかもGORE-TEX防水仕様だから、突然の雨でも慌てる必要なし。通勤やウォーキングで毎日履くからこそ、妥協せずに選びたい一足です。
失敗しない!アシックスのスニーカーサイズ選び
さて、ここまでおすすめモデルを紹介してきましたが、正直なところ「サイズ選び」を間違えるとどんな名作も台無しです。ここだけはしっかり押さえておきましょう。
アシックスのスニーカーを選ぶときに知っておきたいのが、「足囲(ウィズ)」の概念です。
普通、靴のサイズといえば26.0cmとか27.5cmという「足長」しか気にしないですよね。でも実は、同じ足長でも横幅がまったく違うんです。ここを無視すると、長さは合っているのに小指が痛い、甲が当たる、といったトラブルが発生します。
アシックスのランニングシューズは、スタンダード(2E)に加えて、ナロー、スリム、ワイド(3E)、スーパーワイド(4E)と細かく展開されています。特に日本人は足幅が広い傾向があるため、普通のお店で靴を買って横幅がきついと感じたことがある人は、ワイドモデルを選ぶと驚くほど快適になりますよ。
ランニングシューズの場合、つま先に指一本分の余裕を持たせるのが基本。普段の靴より0.5cm~1.0cm大きめを選ぶ人が多いので、できるだけお店で試し履きすることをおすすめします。
まとめ:あなたにぴったりのアシックススニーカーを見つけよう
アシックスのスニーカーは、ランニングから普段履きまで、本当に幅広いラインナップが揃っています。だからこそ「どれがいいの?」と迷ってしまいますよね。
この記事でおすすめした7足を、目的別にもう一度整理すると
- とにかく快適に走りたいなら「GEL-NIMBUS 28」
- ケガを予防したいなら「GEL-KAYANO 32」
- コスパ重視なら「GT-2000 14」
- スピードを追求するなら「MAGIC SPEED 5」
- おしゃれ重視なら「GEL-TRUCK」か「SKYHAND OG」
- 毎日のウォーキングには「GEL-RIDEWALK」
となります。
どのモデルにも、アシックスが長年培ってきた「歩きやすさ」へのこだわりがしっかり息づいています。この中からあなたの目的や好みに合った一足を見つけて、毎日の歩く時間をもっと快適に、もっと楽しくしてみませんか。


コメント